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第21号（2025-03-07） >
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http://hdl.handle.net/11173/4062
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| タイトル: | バックキャスティングの手法による社会科災害学習の単元構成 : 単元「南海トラフ巨大地震の脅威」の設計を通して |
| その他のタイトル: | Constructing a Unit for Disaster Learning in Social Studies Using the Backcasting Method : Through the Design of the Unit “Threat of Nankai Trough Giant Earthquake” |
| 著者: | 松岡, 靖
MATSUOKA, Yasushi |
| キーワード: | バックキャスティング
デザイン思考
システム思考
社会科災害学習
単元開発 |
| 発行日: | 2025年3月7日 |
| 出版者: | 京都女子大学発達教育学部 |
| 抄録: | 本研究では，バックキャスティングの理論を援用し，理想的な持続可能性の回復・発展した姿に向けて現状の持続可能性の喪失した要因を「デザイン思考，システム思考，リンケージ思考」から検討する新たな単元構成原理について明らかにし，南海トラフ地震を事例にした社会科災害学習の単元を提案した。本研究の意義は，社会科教育におけるバックキャスティングの単元構成原理を明らかにしたことである。デザイン思考，システム思考，リンケージ思考を単元構成の中に位置づけることで，持続可能な社会構築に適う思考力を育成する単元構成のあり方を詳細に示している。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/11173/4062 |
| JaLC DOI: | info:doi/10.69181/4062 |
| 出現コレクション: | 第21号（2025-03-07）
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